世界のおせち料理はどんなもの? 韓国、中徳、台湾のアジアやイギリス、フランスのヨーロッパでは?

日本では、お正月にはおせち料理をいただきます。

地域差は多少ありますが、全体的には同じようなおせち料理を重箱に詰めていただくのが普通ですね。

それでは、外国ではお正月、つまり1月1日に特別な料理を頂いているのでしょうか?

そもそも、外国には日本のように正月3が日などという習慣はありません。

確かに1月1日は祝日でお休みとなりますが、1月2日は土日でなければ普通の日で仕事が始まります。

12月31日は、新年のカウントダウンなどで騒ぎますが、、正月自体は日本よりも簡素です。

そのため、日本のようにおせち料理はありませんが、それでも1月1日にごちそうを食べる習慣はあります。

それでは世界の正月料理を見てみましょう。

中国の正月料理

中国の正月は、春節といい旧暦の正月です。

通常は1月下旬から2月中旬で旧正月とも言います。

中国最大のイベントとも言われており、民族大移動があり交通機関なども超混雑となります。

中国は広いので、正月料理も同じものではありませんが、餃子や餅は一般的によく食べられています。

大晦日には、家族や親戚が集まって餃子作りをします。

日本と異なり、焼き餃子ではなく水餃子が一般的です。

餃子の形がお金の形に似ているので、演技が良いとされています

友盛貿易 三鮮水餃子

台湾の正月料理

台湾も中国と同様に旧正月です。

大晦日のほうが元日よりも盛大で、遠くの家族も帰省してきます。

「紅白湯圓(ホンパイタンユェン)」という紅白の白玉が入った甘いスープ、「長年菜(ツァンニェンツァイ)」という切らずに茹でたホウレン草、「糯米甜粥(ヌォミィーティェンツォ)」と呼ばれるもち米のお粥。この3品を仏前にお供えしてからいただきます。

また、台湾では、大根餅がよく食べられています。

大根餅とは、大根を千切りにして茹で、干しエビ、椎茸を細かく切ったもの、上新粉を加えて練ります。

これを蒸して出来上がりですが、さらに焼いて食べます。

大根餅は、香港でもよく食べられています

重慶飯店 大根餅

韓国の正月料理

トックと呼ばれる韓国のお餅を使ったお雑煮に似た料理、トッククが正月には食べられます。

お餅と言っても、もち米ではなク、不うつのお米なので日本のように伸びたりしません。

スープは、牛肉や鶏肉から取るスープです。

トック

イギリス・スコットランドの正月料理

イギリスのイングランドは、正月料理と言っても特別なものはなく、ビュッフェスタイルの食事を楽しみます。

一方、スコットランドは、名物料理のハギスが正月料理として食べられます。

ハギスとは、羊の心臓、肺、肝臓を茹でたものにミンチ、オートミール、玉ねぎやハーブを混ぜて、それを羊の胃袋に詰めて蒸したもので、スコットランドの伝統料理です。

グランツ プレミアム ハギス 392g Grant’s Premium Haggis

フランスの正月料理

フランスも、日本のように盛大に正月を祝うことはありません。

イギリスなどと同様に、クリスマスツリーはそのままにしてシスカに正月を迎えます。

それでも、新年に食べる特別のものがあります。

それが、「ガレット・デ・ロワ」です。

元々はフランスの公現節(1月6日)のお祝いに食べられているものです。

アーモンドクリームの入ったガレット・デ・ロワは、ケーキの一種でパン屋さんやケーキ屋さんで売られています。

ケーキの中には、フェーヴと言うプラスチックの人形が入っており、自分のケーキの中にフェーヴが入っていれば、キングやクィーンとなり1年館幸福になると言われています。

アメリカの正月料理

アメリカは広いので、特に決まった正月料の料理というのはありません。

ただ、南部地域ではホッピンジョンという料理が正月に食べられます。

ホッピンジョンは、ブラックアイ豆と米で作られます。

家庭によって作り方も様々で、スープがメインだったり、全く汁気がないなどです。

ブラックアイ豆は、コインのシンボルと考えられていて、お金を呼び込む縁起のいい食べ物と考えられています。

ブラックアイ豆