京都の有名料亭の一覧とおせち

おせちのジャンルの一つが料亭のおせちです。

それも、最も人気なのが京都の一流料亭のおせちです。

おせち通販おすすめランキング第1位の匠本舗の人気No.1おせちが、京都祇園の料亭「岩元」です。

匠本舗では、岩元だけでなく京都の料亭のおせちとして、「華舞」、「萬」、「道楽」、「東観荘」などを揃えています。

しかし、これらの料亭よりも有名な料亭が京都にはありますので、超一流の料亭を一覧として紹介します。

これらの超一流料亭は、おせちも提供していますので、おせち選びの参考にしてください。

なお、各料亭のおせちが販売を開始したら、随時お知らせします。

ミシュラン三つ星獲得の料亭

ミシュランの三ツ星を獲得している京都の料亭は7店あります。

瓢亭

所在地:京都市左京区南禅寺草川町35
ミシュラン 3つ星

約400年前の元禄時代に創業しました。

当初は、近くの南禅寺の境内で茶屋でしたが、1837年に料亭となりました。

現在の15代目は高橋義弘氏です。

本館は昔ながらの形で、座敷があり料亭然としています。

別館は、テーブル席が主であり、値段も比較的安く利用できます。

別館は空いていれば、食事をすることができますが、基本的には予約で行く店です。

メニューは、「茶懐石」、期間限定の「朝がゆ」そして「松花堂弁当」などです。

名物料理は、半熟煮抜きの「瓢亭玉子」と「粥」などです。

懐石料理の昼食は23,000円~、夕食は27,000円~となっています。

東京には、「南禅寺 瓢亭 日比谷店」が、東京ミッドタウン日比谷にあります。


2019年の販売状況

高島屋関東配送分
和 二段重 129,600円

高島屋関西配送分
和 二段重 129,600円

京都吉兆 嵐山本店

所在地 京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町58
ミシュラン 3つ星

瓢亭などに比べると比較的新しいお店です。

創業者湯木貞一氏が1930年に大阪で日本料理店として開業しました。

1948年に、個人の別邸を譲渡してもらい嵐山本店として増改築をかさねてきました。

建物は、数寄屋造りの純日本建築です。

お料理のコースは、茶懐石が基本で40,000円~60,000円で「おまかせ」にすると100,000円です。

その他には、正月の限定料理と夏季限定の「大堰川にてお船遊び」という洒落たコースもあります。

嵐山本店以外に、京都市内には「HANA吉兆」、「吉兆グラヴィア店」、「松花堂店」そして名古屋市には「名古屋店」があります。


2019年の販売状況

高島屋関西配送分
和 二段重 216,000円
大丸関東配送分
和 三段重 237、600円
大丸梅田店関西配送分
和 二段重 16,200円(1人用)
家庭画報
和 二段獣 120,000円

菊乃井 本店

京都市東山区下河原通八坂鳥居前下ル下河原町459
ミシュラン 三ツ星

京都東山、八坂神社近くで1912年に料理店として創業しました。

創業者の先祖は、豊臣秀吉の妻、北政所が茶の湯として使用した菊水の井戸を守り通した茶坊主でした。

現在の店主は、村田吉弘氏でよくマスコミにも登場しています。

建物は伝統的な日本建築で、座敷も大小揃っていて、京都の料亭らしい格調があります。

料理は懐石で、昼の懐石は10,000円~50,000円です。

夜の懐石は、16,000円~50,000円です。

細かく、自分の予算に合わせて懐石のコースが選べて助かります。

昼には、時雨弁当があり比較的いただきやすくなります。


2019年の販売状況

高島屋関東配送分
和 三段重 59,400円
高島屋関西配送分
和 三段重 118,800円j
家庭画報
和 三段重 172,800円

一子相伝 なかむら

京都市中京区富小路御池下ル
ミシュラン 三ツ星

一子相伝 なかむらは瓢亭ほど古くはありませんが、創業は200年ほど前、江戸時代の文化文政年間です。

京の名旅館である俵屋、柊家、炭屋の各旅館に仕出し料理を納めたりした後、戦後に京料理「なかむら」を設立しました。

建物は、江戸時代の京町家の情緒を残しており、坪庭があり、個室から大座敷まで京都らしい雰囲気を感じることができます。

お昼のお料理は、15,000円~20,000円です。

夜のお料理は、20,000円~30,000円です。

名物料理は、それこそ一子相伝の「白味噌雑煮」や「ぐじの酒焼き」です。

なお、京都の料亭の伝統は大切にしつつ、科学的な見地も必要との観点から京都大学の博士課程似入学し、料理のサイエンスを勉強しています。

京懐石 吉泉

京都市左京区下鴨森本町5
ミシュラン 三ツ星

こちらも京都の料亭にしては、比較的新しいお店です。

1983年にホテルで和食店「吉泉」を開店し、1985年には現在の下鴨に「京懐石 吉泉」に移転しました。

京都の料亭にしては珍しく、目の前で調理をしてそのままでてくる割烹形式のカウンターから落ち着いて懐石料理を堪能できるお座敷まであります。

料理は、懐石料理が基本ですが、フルコースの「本懐石」、「おまかせ懐石」そして「お昼の懐石」の3コースだけです。

本懐石は11,000円~15,000円、おまかせ懐石は26,000円~31,000円そしてお昼の懐石は11,000円~15,000円です。

飯田

京都市中京区姉小路通富小路西入下ル 
ミシュラン 三ツ星

このお店は、今回紹介している京都の料亭の中で一番新しい店で、開業が2000年です。

京都市役所前駅からも近い場所です。

店主の飯田真一氏は、埼玉県出身の42歳で、金沢と京都で「和久傳」や「祇園丸山」で研鑽を積んだのち開業しました。

建物は、茶道具などを商っていた昭和初期の京町家をほとんどそのままお店として改装しました。

京町家の特徴である坪庭や座敷、カウンターなどもあります。

茶懐石をベースにした料理のコースは、「昼コース」と「夜コース」の2種類だけです。

季節によっては、「蟹コース」などの限定メニューが出てきます。

「昼コース」は5,000円くらい、「夜コース」は10,000円~20,000円くらいです。

料理の器にかなりこだわりがあるそうです。

未在

京都市東山区八坂鳥居前東入円山町613円山公園内
ミシュラン三ツ星

八坂神社近く円山公園内にあります。

店主は24歳の若さで京都吉兆嵐山本店の料理長になった後、2004年に円山公園で未在を開業しました。

2010年から連続でミシュランの三ツ星を獲得し続けています。

建物の外観は、茶室然としており、建築家杉原明氏の設計です。

料理のメニューもお品書きもなく、伝統的な茶懐石で料金は40,000円ですが、9月1日から45,000円となります。

しかし、京都の料亭の料理は量が少ないことで有名ですが、ここは量がとても多いのも特徴です。

日本一予約の取れない料亭としても有名で、6ヶ月~10ヶ月待ちです。

その他の京都の有名料亭

ミシュランの三ツ星を獲得指定京都の料亭は、上の7店です。

しかし、ミュシュランの三ツ星でなくても、京都には外すことができない有名な料亭があります。

祇園 丸山

京都市東山区祇園町南側570-171
ミシュラン 二つ星

「祇園四条駅」からほど近いところにあります。

1988年に店主が祇園で開業しました。

店主の丸山氏は、菊乃井の料理長もしていた時に、菊乃井の村田吉弘店主を育成した経験があります。

なお、京都の有名料亭の店主は、祇園丸山や菊乃井で修行した方たちがほとんどと言われています。

建物は京都祇園の中心部に立つ数寄屋造りです。

京料理はもちろん、茶道への造詣も深いことから、店内の調度品、内装などにその片鱗がうかがわれます。

料理は、京料理や懐石料理です。

四季を通じて、春は筍、子持ち諸子、夏は鱧、鮎、秋は子持ち鮎、松茸、冬は松葉蟹、河豚などを席で炭火で焼いてもらうおまかせの料理が大変おすすめです。

料金は次のとおりです。


懐石   10,000円~
季節料理 38,000円~


懐石   19,000円~
季節料理 38,000円~

高台寺 和久傳

京都市東山区高台寺北門前鷲尾町512
ミシュラン 二つ星

未在と同じ円山公園の南側にあります。

明示3年に京都の丹後峰山町で旅館業を創業しましたが、その後、昭和57年に現在地に移転し料亭を開業しました。

建物は、日本舞踏の尾上流の家元の住居であった数寄屋造りです。

料理はコースのみで、昼が20,000円~、夜は30,000円~です。

名物料理は、創業者が峰山町ということから「間人ガニ」(たいざがに)です。

スワイガニのブランドで丹後半島から島根県沖で水揚げされた松葉ガニです。

季節は、11月から3月限定で、「焼蟹コース」が45,000円~です。

高台寺和久傳の他にも、室町和久傳、京都和久傳などがあります。

京都の有名料亭のおせちの購入方法

上で紹介した9店の京都の有名料亭のおせちはネットで購入することができます。

一番入手しやすいのは、有名百貨店のオンラインショップです。

また、家庭画報や婦人画報などのオンラインショップでも販売します。

ただし、瓢亭、京都吉兆嵐山本店、菊乃井などの超有名料亭のおせちは、すぐに売り切れてしまいます。

9月頃がらオンラインショップのおせちの販売が始まりますが、当サイトでもできるだけ早く情報をお伝えします。